ダンボールのおうち

ある日、あり組さんのおうちが外に出現…。
おうちごっこを楽しむ子どもたち。

数日後「大きなおうち!」ふと子どもから出た言葉。
近くにダンボールがあるだけで切って、つなげて、ガムテープでペタペタ。
思いつくままに「こうしたら…」「もっとおおきいのー」とみるみるうちにダンボールの大ーきなおうち?が少しずつ。
「ここ入り口」「ここ水道…」
子どもたちが入れ替わりやってきては思い思いに作り出して…。
遊びが始まったり…。

これからどうなっていくかな~
大きい人 小さい人…誰かが入ってきては「続きやろう」「ここつなげよう」とせっせと作ったり…。
クレヨン、ペンで模様を描いたり、塗り続けたり…。
「ガムテープもっと~」「これゴミ箱ね」「冷蔵庫に冷やそ!」「ちょっとここ待ってて~」「宅急便だよ~」などなど。

ある日絵の具を見つけ、子どもたちはダイナミックに塗る1!塗る!大きく描く!だんだん不思議な色合いに。
そのうち「魔女のおうちー」の一声で「魔女だぞ~」と魔女ごっこに発展していきました。
びっくり!!
魔女のおうちがお引越ししてるー!

今日も続きでいろいろなひとが来て遊んでいます…。